■おすすめのクレジットカード
キャッシング・ローンカード
■パソコン応用編
食べる! 【外部リンク】 |
|
/ /
|
Mac Book 12インチ(2016年モデル)にWindows10 入れてみた |
Mac Book は、きれいでカッコイイ!でも、MacOSは・・・
Mac Bookは、やっぱりカッコイイ!
他のWindowsノートとは、一味違う。
でも、MacOSは、慣れていない。
Windowsでないと、ソフトや、ドライバが不便・・・
だから、Windowsを使いたい。
そのような、ユーザーの意見を取り入れたのか、Appleは IntelのCPUを載せるようになってから、Macで Windowsの動作を、Boot Campを使って正式にサポートするようになりました。
Macに IntelのCPUを載せた時、マザーボードなどの電子回路部分は、一般のPCとほとんど同じ構成にし、Windowsが動きやすいようにしていたようです。
ただし、Macからそのまま Windowsがインストールできたり、MacOSがそのまま一般のPCにインストールできたりはしないようにしたようです。
これまで、Appleは、
CPUを680x0から、Power PCに変更した時の、680x0のエミュレート
(他機種のプログラム動作)。
MacOS-9から、MacOS-Xに変更した時の、MacOS-9のエミュレート。
CPUを Power PCから、Intelの Pentium系に変更した時の、MacOS-Xの2-CPU同時サポート。
と、数々の大きな局面を、高い技術力で、大きな混乱もなく乗り越えてきました。
|
Mac Book 12インチ / スペースグレイ。
小さくて、薄くて、軽いのですが、ACアダプタの接続も含めて、USB-Cのコネクタ、1つだけしかありません。
|
Boot Camp で、Windows10 をインストールしてみた!
使ってみたかった、「Mac Book 12インチ」(ストレージ 512GB)を使う機会に恵まれましたので、Boot Camp を使って、Windows10 をインストールしてみました。
Apple 公式のインストール方法は、
結論から言いますと、上の公式方法では、インストールの途中で、「Boot Campの必要なファイルが見つからない」旨のエラーが表示されて、Windows10がインストールできませんでした。
試行錯誤の結果、必要だったものは、(もっと良い方法があるかもしれません。)
Mac Book
ネット接続環境
(Boot Campで必要なファイルのダウンロードがあります。)
Windows10のインストールディスクのisoイメージファイル
Windows10のライセンス(プロダクトID)
4GB以上のUSBメモリ
(マイクロソフトのインストールUSBメモリ以外に必要です。)
MacBook用USBアダプタ
(インストールメディアを作成するのに必要です。)
Windows10のインストールディスクイメージを入手する
別のWindows-PCが使用できる場合は、マイクロソフトからWindows10のisoイメージ作成ツールをダウンロードして、Windows10-64bit版インストールディスクのisoファイルを作成し、MacBookにコピーします。
その場合、Windows-PCで作成したisoファイルを、MacBookにコピーする手段(LANによるファイル共有、USBアダプタとUSBメモリなど)が必要になります。
私の時は、まだWindows10の無償アップグレード期間であったため、直接isoファイルをダウンロード可能だったのですが、2016年9月現在、それができなくなっているようです。
Boot Campで WindowsSupportファイルをダウンロードする
何故かインストールの途中で、「Boot Campの必要なファイルが見つからない」旨のエラーが表示されて、Windows10のインストールに失敗してしまうので、試行錯誤の結果、先にBoot Campで WindowsSupportファイルをダウンロードしておき、Windows10のインストールディスクに入れておきます。
Finderの「移動」メニューの「アプリケーション」をクリックし、開いたウィンドウの「ユーティリティ」フォルダをダブルクリックし、「Boot Camp アシスタント」をダブルクリックします。
|
「Boot Camp アシスタント」の「アクション」メニューの「Windowsサポートソフトウェアをダウンロード」をクリックします。
場所を「ホーム」(アカウント名)にして「保存」します。
|
続いて、「続ける」ボタンをクリックしていき、Windows10インストール用USBメモリを作成します。
作成できたら、Windows10をインストールせずに、MacOSを起動します。
|
「Boot Camp アシスタント」でダウンロードした、「WindowsSupport」フォルダをダブルクリックします。
|
|
中のファイルをすべて「コピー」します。
|
|
Windows10インストール用USBメモリ(WININSTALL)の中に「ペースト」します。
|
Macを再起動して、Windows10をインストールします。
|
なんとか、Windows10がインストールできました。
|
|
|